留紅草  Ipomoea quamoclit

留紅草(ルコウソウ)

留紅草の特徴

「留紅草(ルコウソウ)」は、アサガオに似たつる性の植物。
花の大きさは2cmほどで、星の形や五角形をしています。
真っ赤な花色が印象的ですが、白、ピンク、オレンジ色をしたものもあります。
漢字で“縷紅草”とも表記。
“縷”という字は糸のように細長いものを意味します。
葉が線状で糸のように細く、真っ赤な花を咲かせるところから、この名前がつきました。
熱帯アメリカ原産で、寒さに弱い花。
育て方はアサガオに準じた方法で大丈夫です。

カナ ルコウソウ
英字 Ipomoea quamoclit
別名 サイプレスバイン
見頃 7月~10月
花言葉 お節介、多忙、常に愛らしい、情熱
誕生花
県花

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