クロッカス  Crocus

クロッカス

クロッカスの特徴

地中海沿岸、南ヨーロッパ原産の球根植物です。
花色は紫、白、黄色など。
花壇植えや鉢植えのほか、水栽培でも育てることができます。
「クロッカス(Crocus)」の名前は、長く伸びるめしべが糸状であることから、ギリシャ語の“croke(糸)”に由来します。
料理の色づけや香りづけに使用されるスパイスの原料“サフラン”も、秋に咲くクロッカスの仲間。
これに対し、春に咲く観賞用のクロッカスは、“ハナ(花)サフラン”“ハル(春)サフラン”などと呼ばれます。

カナ クロッカス
英字 Crocus
別名 ハナサフラン
見頃 2月~4月
花言葉 青春の喜び、切望、信頼、若返り、私を信じて
誕生花
県花

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