カラスノエンドウ  Narrow-leaved Vetch

カラスノエンドウ

カラスノエンドウの特徴

本州から四国、九州、沖縄の至るところに生育している植物で、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
春になると、かわいらしいピンク色の花が咲きます。
雑草と見なされがちですが、若芽を天ぷらにしたり、熟した実(豆)を炒って食用にすることができます。
標準的に用いられる和名は別名の“ヤハズエンドウ”ですが、一般には「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」という名前が定着しています。
実が熟すと黒くなることから、“烏(カラス)”という名がついたという説も。

カナ カラスノエンドウ
英字 Narrow-leaved Vetch
別名 ヤハズエンドウ
見頃 2月~5月
花言葉 永遠の悲しみ、絆、小さな恋人たち、喜びの訪れ
誕生花
県花

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