編笠百合(アミガサユリ)  Fritillaria Bulb

編笠百合(アミガサユリ)

編笠百合(アミガサユリ)の特徴

釣り鐘のような形をした花で、下向きに咲きます。
その見た目から「編笠百合(アミガサユリ)」という名前がつきました。
細長い葉の先端は、巻きひげのようにクルッとした形になります。
原産は中国。
アミガサユリの球根には、鎮痛、止血、咳止めなどの薬効があり、生薬や漢方薬として利用されます。
厚い鱗のような根が、二枚の貝が向かい合っているような形をしていることから、別名“貝母(バイモ)”と呼ばれるようになりました。

カナ アミガサユリ
英字 Fritillaria Bulb
別名 バイモ
見頃 3月~4月
花言葉 謙虚な心、努力、威厳
誕生花
県花

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