大犬の陰嚢 Veronica persica
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大犬の陰嚢の特徴
畑のあぜ道や道端などに自生しています。
ヨーロッパ原産で、大きさ10cm~20cmほどの小柄な植物です。
雑草として扱われますが、小さなコバルトブルーのかわいらしい花を咲かせます。
花びらは4枚あり、ごく稀に白色の花が咲くことも。
太陽の光が当たると花を開き、日が陰ってくると花を閉じます。
花の寿命は一日と短命。
似た品種に“犬の陰嚢(イヌノフグリ)”“立犬の陰嚢(タチイヌノフグリ)”などがありますが、オオイヌノフグリよりも小型です。
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