オドリコソウ Lamium purpureum
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オドリコソウの特徴
北海道から、本州、四国、九州までの山野などに自生しています。
丈は30cm~50cmほど。
花の形が、笠をかぶった踊子たちが並んでいるような姿に見えるところから「踊子草(オドリコソウ)」という名前がつきました。
花色は白またはピンク色。
花の基部には蜜があり、花を引き抜いて吸うと、品のある甘さの蜜を味わうことができます。
若葉は天ぷら、おひたし、酢の物などにして食べることができます。
根には薬効成分があり、打撲、切り傷、腰痛などに効果があるとされています。
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