マツバギク Lampranthus
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マツバギクの特徴
南アフリカ原産で、砂漠などに自生する草花。
高温乾燥にとても強く、長期間花を楽しむことができます。
葉が棒状で松の葉のようであり、花がキクに似ていることから、「松葉菊(マツバギク)」という名前がつきました。
但し、キク科の花ではありません。
花色はピンク、オレンジ、赤、白、黄色など多彩。
日の光が当たると花が咲く習性があり、朝に花が開いて、夕方になると花を閉じます。
主に春に咲きますが、7月~8月に咲くものや、冬に咲く品種も。
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