コミヤマカタバミ Oxalis acetosella
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コミヤマカタバミの特徴
赤紫色の筋が入った白い小さな花を咲かせます。
まれにピンク、赤、紫の花色をつけるものも。
葉はハート型の葉が3つくっついたような形をしていて、クローバーに似ています。
このように葉が3枚に分かれている草を総称して“シャムロック(Shamrock)”と呼びますが、クローバーなどとともに「小深山酢漿草(コミヤマカタバミ)」もその一つです。
日本では北海道から九州までの山地や林の中で見られます。
海外ではアジアの一部やヨーロッパなどに自生。
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