サラサドウダン  Enkianthus campanulatus

サラサドウダン

サラサドウダンの特徴

釣り鐘のような形をした花が下向きに咲き、かわいらしい花姿をしています。
花色は黄色がかった白で、花の先端と縦に入った筋は紅色をしていて、絶妙な色合いです。
花色を更紗染め(さらさぞめ)の模様に見立てたこと、花が“灯台躑躅(ドウダンツツジ)”に似ていることから、「更紗灯台(サラサドウダン)」という名前がつきました。
別名“風鈴躑躅(フウリンツツジ)”とも呼ばれます。
日本固有の花木で、北海道や本州などの山奥の岩地に自生します。

カナ サラサドウダン
英字 Enkianthus campanulatus
別名
見頃 4月~5月
花言葉 節制、上品、私の思いを受けて
誕生花
県花

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