ベニバナヤマシャクヤク Paeonia obovata
スポンサーリンク
ベニバナヤマシャクヤクの特徴
花色は濃いピンク色です。
山地に生育する芍薬(シャクヤク)に似た花で、ピンク色(紅色)をしていることから「紅花山芍薬(ベニバナヤマシャクヤク)」と呼ばれています
日本では北海道から九州まで、海外では中国東北部、朝鮮半島、サハリンなどに生育。
現在、生育環境の悪化などによって数が減少し、野生種が絶滅する危険性が高いとされ、環境省レッドリストの危急種(ききゅうしゅ)に指定されています。
花色が白色の種類は“山芍薬(ヤマシャクヤク)”と呼ばれます。
※当サイトの花データ、花写真データの無断転用・転載を禁止します。
その他の花
スポンサーリンク