カラフトイバラ Rosa amblyotis
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カラフトイバラの特徴
漢字で「樺太茨(カラフトイバラ)」と表記します。
名前のとおり、樺太や朝鮮半島などに生育。
日本では、北海道及び本州の一部(群馬県と長野県)の山地などで見られます。
ハマナスに似たピンク色の花を咲かせます。
花の大きさは3cm~4cmほど。
花のあとにできる果実は“ローズヒップ”呼ばれ、ビタミンCが豊富であることから、お茶などの健康食品として利用されます。
長野県で環境省レッドリストの絶滅危惧種に指定されています。
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