ヒオウギズイセン  Crocosmia aurea

ヒオウギズイセン

ヒオウギズイセンの特徴

漢字で「檜扇水仙(ヒオウギズイセン)」と表記します。
檜扇とは、ヒノキなどから作られた木製の扇のことで、ヒオウギズイセンの葉のつき方が檜扇の形に似ていること、花がスイセンに似ていることから、この名前がつきました。
南アフリカ原産で、鮮やかな朱色の花が目を引きます。
朱色のほか、赤、オレンジ、ピンク、白、紫色など、花色は豊富。
よく似た花に姫檜扇水仙 (ヒメヒオウギズイセン)がありますが、こちらはヒオウギズイセンと姫唐菖蒲(ヒメトウショウブ)の交配種です。

カナ ヒオウギズイセン
英字 Crocosmia aurea
別名 ワトソニア
見頃 6月~8月
花言葉 豊かな心、知性
誕生花 5月24日
県花

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