ブーゲンビリア Bougainvillea
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ブーゲンビリアの特徴
中南米の熱帯雨林が原産のつる性の花木です。
フランス人の探検家“ブーゲンヴィル”がブラジルで発見したことから、「ブーゲンビリア」という名前がつきました。
花の中に花があるように見えますが、本来の花は中央の白い小さな花です。
花のまわりの花びらのように見える部分は“包葉(ほうよう)”と呼ばれる特殊な葉。
包葉の色は赤、ピンク、紫、オレンジ、白、黄色など、多彩です。
また、包葉が重なりあった八重咲きの種類もあります。
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