クサレダマ Lysimachia vulgaris var. davurica
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クサレダマの特徴
黄色い花をたくさん咲かせます。
1つ1つの花の大きさは、径1.2cm~1.5cmほどです。
漢字で「草連玉(クサレダマ)」と表記。
“連玉(レダマ)”というマメ科の植物に似ているということから、この名前がつきました。
花色が黄色いことから、別名“硫黄草(イオウソウ)”とも呼ばれています。
日本では、北海道から九州までの山の湿地に生育。
高原などでよく見かけますが、低地にも自生します。
日本以外では、中国、朝鮮、シベリアなどに分布しています。
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