サワギキョウ  Lobelia sessilifolia

サワギキョウ

サワギキョウの特徴

北海道から九州までの山地や湿原などに生育する、水と日光を好む山野草です。
美しい花姿をしていますが、有毒植物としても知られており、扱いには注意が必要です。
花色は濃い青紫。
赤色の花を咲かせる種類は“紅花沢桔梗(ベニバナサワギキョウ)”と呼ばれます。
また、これらの他に、ピンクや白色の花を咲かせる品種もあります。
草丈は30cmほどのものから、大きいもので100cmほど。
多くの品種があり、種類により、草丈や花色などが様々です。

カナ サワギキョウ
英字 Lobelia sessilifolia
別名 シュクネロベリア
見頃 8月~9月
花言葉 高貴、特異な才能、悪意
誕生花 10月30日
県花

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