ラベンダーストエカス Lavandula stoechas
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ラベンダーストエカスの特徴
紫色の花穂の上部から、同じく紫色の、うさぎの耳のような花びら(正確には“花苞”と呼ばれる葉のようなもの)が出ていて、かわいらしい花姿をしています。
紫色のほかに、白い花を咲かせる品種もあります。
別名は、英語名でもある“French lavender(フレンチラベンダー)”で、こちらの名前で呼ばれることの方が多いようです。
ヨーロッパ南西部、地中海沿岸が原産。
夏の暑さには強いのですが、冬の寒さにはやや弱いという面があります。
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