ペインテッドセイジ Salvia viridis
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ペインテッドセイジの特徴
茎の上部にある花びらのような部分は、“苞(ほう)”と呼ばれる葉の一種です。
開花時期になると、この苞が紫、ピンク、白色などに色づくという特徴があります。
色づいた苞は乾燥させても色がそのまま残るので、ドライフラワーに利用できます。
苞の下部に、苞と同色の小さな花が咲きますが、苞に目が惹かれるということもあり、花はあまり目立ちません。
南ヨーロッパ、地中海沿岸原産で、日当たりが良く、水はけのよい土を好みます。
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