イカリソウ Epimedium
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イカリソウの特徴
春を代表する山野草の一つ。
花びらの先端がツノのように反り返り、尖った形をしています。
この花の形が船の碇(いかり)に似ていることから「碇草(イカリソウ)」という名前がつきました。「錨草」とも表記します。
花色は薄紫、赤紫、ピンク、白、黄色などで、うつむき加減に花が咲きます。
東アジア、北アフリカ、南ヨーロッパなどが原産。
日本では東北地方以南の森林に自生します。
比較的丈夫でよく花が咲き、生薬としても利用されます。
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