リンドウ Gentiana scabra var. buergeri
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リンドウの特徴
釣鐘のような形をした、鮮やかな青紫色の花を咲かせます。
日本では、本州から四国・九州までの山野などに生育。
世界を見てみると、400種類以上のリンドウの仲間が分布していると言われています。
根に薬効成分が含まれており、古くから薬草として利用されてきました。
リンドウの根茎は苦味が強く、生薬としても知られている熊の胆汁よりも苦いと言われ、最も苦いという意味で“竜胆(りゅうたん;竜の胆汁)”と呼ばれていました。
それが次第になまって、「リンドウ」になったという説があります。
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