センニチコウ Gomphrena globosa
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センニチコウの特徴
球状をした花姿がかわいらしい植物。
長期間、色あせずに花が咲くことから「千日紅(センニチコウ)」という名前がつきました。
切り花や、鉢植え、花壇などのガーデニングなどに利用されます。
また、乾燥させても色あせないので、ドライフラワーとしての利用も。
花色は赤紫、ピンク、オレンジ、白など。
同じ仲間の“黄花千日紅(キバナセンニチコウ)”は、花色が鮮やかな赤色で、まるでイチゴのような花姿をしていることから“ストロベリー・フィールズ”と呼ばれ、人気の品種となっています。
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