センニチコウ  Gomphrena globosa

センニチコウ

センニチコウの特徴

球状をした花姿がかわいらしい植物。
長期間、色あせずに花が咲くことから「千日紅(センニチコウ)」という名前がつきました。
切り花や、鉢植え、花壇などのガーデニングなどに利用されます。
また、乾燥させても色あせないので、ドライフラワーとしての利用も。
花色は赤紫、ピンク、オレンジ、白など。
同じ仲間の“黄花千日紅(キバナセンニチコウ)”は、花色が鮮やかな赤色で、まるでイチゴのような花姿をしていることから“ストロベリー・フィールズ”と呼ばれ、人気の品種となっています。

カナ センニチコウ
英字 Gomphrena globosa
別名 センニチソウ
見頃 7月~11月
花言葉 永遠の命、安全、変わらぬ愛情、永遠の恋、終わりのない友情
誕生花 8月26日
県花

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