ナスタチウム  Tropaeolum majus

ナスタチウム

ナスタチウムの特徴

南アメリカ原産のつる性植物。
花色は赤、オレンジ、黄色、ピンクなどです。
花の咲き方も、一重咲き、八重咲きなど様々。
葉は丸みを帯びていて、ハスの葉を小さくしたような形をしています。ワサビのような風味があり、ピリッとした刺激があるのも特徴。食用になり、サラダなどに利用できます。
また、花のあとにできる実、花も食用になり、実はピクルスや薬味に、花は料理の彩りなどに利用されています。
花色が鮮やかで、ハスのような葉であることから、別名“金蓮花(キンレンカ)”と呼ばれます。

カナ ナスタチウム
英字 Tropaeolum majus
別名 キンレンカ、ノウゼンハレン
見頃 4月~11月
花言葉 光の導き、愛国心、困難に打ち勝つ
誕生花 5月11日
県花

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