ミゾソバ Polygonum thunbergii/Persicaria thunbergii
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ミゾソバの特徴
北海道から九州にかけ、沼地や川辺などの水辺に生育。
用水路や溝に生え、全体的に蕎麦(ソバ)に似た草姿をしているということから、「溝蕎麦(ミゾソバ)」という名前がつきました。
葉がソバの葉に似ていること、また、花の後にできる実がソバの実に似ていることが名前の由来になったという説も。
花の大きさは径4mm~7mm程度。
根元の方は白っぽい淡いピンク色をしていますが、花びらの先端は赤紫色をしています。
別名“牛の額(ウシノヒタイ)”は、葉の形がそのように見えることから。
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