ウメバチソウ  Parnassia palustris

ウメバチソウ

ウメバチソウの特徴

北海道から九州にかけて、日当たりの良い湿地などに生育。
ウメに似た、大きさ2cm~3cmほどの白色の花を咲かせます。
漢字で「梅鉢草(ウメバチソウ)」と表記。
花姿が家紋の“梅鉢”のように見えることが名前の由来となっています。梅鉢は、菅原道真や前田利家の家紋として有名です。
分類体系によって分類方法が異なるため、属する科が複数あります。
花姿や名前が似ている“小梅鉢草(コウメバチソウ)”という花は、高山型のウメバチソウです。

カナ ウメバチソウ
英字 Parnassia palustris
別名
見頃 8月~10月
花言葉 いじらしさ
誕生花 11月18日
県花

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