ツンベルギア  Thunbergia

ツンベルギア

ツンベルギアの特徴

熱帯アフリカ・アジアなどが原産のつる性の植物。
世界中の熱帯や亜熱帯地域に、およそ100種類ほどが分布します。
別名の「矢筈葛(ヤハズカズラ)」は、葉の形が“矢筈(やはず)”という矢の端の弦にかける部分(矢尻の反対側になります)に似ていることから名前がつきました。
花色は青紫、オレンジ、白、黄色など。花姿はラッパのようです。
花の中心は目のように丸く、黒っぽい褐色をしたものが多いですが、これがない品種も。
寒さに弱いため、冬場の凍結や霜などに気をつけましょう。

カナ ツンベルギア
英字 Thunbergia
別名 ヤハズカズラ、ベンガルヤハズカズラ、コダチヤハズカズラ
見頃 5月~10月
花言葉 黒い瞳、美しい瞳、誠実
誕生花 10月26日
県花

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