ツンベルギア Thunbergia
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ツンベルギアの特徴
熱帯アフリカ・アジアなどが原産のつる性の植物。
世界中の熱帯や亜熱帯地域に、およそ100種類ほどが分布します。
別名の「矢筈葛(ヤハズカズラ)」は、葉の形が“矢筈(やはず)”という矢の端の弦にかける部分(矢尻の反対側になります)に似ていることから名前がつきました。
花色は青紫、オレンジ、白、黄色など。花姿はラッパのようです。
花の中心は目のように丸く、黒っぽい褐色をしたものが多いですが、これがない品種も。
寒さに弱いため、冬場の凍結や霜などに気をつけましょう。
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