アブチロン  Abutilon

アブチロン

アブチロンの特徴

ハイビスカスを連想させるような花姿をしています。
花色は白、オレンジ、紫、赤など多彩。
花の形も様々で、別名“浮釣木(ウキツリボク)/チロリアンランプ”と呼ばれるように、釣りで使用する浮きの形に似ているものもあれば、花びら一枚一枚が幅広で、傘状の形をしたものもあります。
ブラジル原産で、品種により草丈30cmほどのものから、大きいものでは4mほどになるものも。
世界では熱帯や亜熱帯地域に、およそ100種類が分布します。

カナ アブチロン
英字 Abutilon
別名 ウキツリボク、チロリアンランプ、ショウジョウカ
見頃 5月~10月
花言葉 尊敬、憶測、よい便り、恵まれた環境、真実はひとつ、恋の病、さまざまな愛
誕生花 9月8日
県花

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