ハボタン  Brassica oleracea var. acephal

ハボタン

ハボタンの特徴

キャベツ、ケール、ブロッコリー、カリフラワーなどの仲間で、葉を鑑賞する植物。
重なり合った葉の様子がボタンの花に似ていて美しいことから「葉牡丹(ハボタン)」という名前に。
葉がキャベツに似ていて、中心部がピンク、紫、赤、白、クリーム色など鮮やかに色づくことから、別名を“花キャベツ”と呼びます。
ハボタンの花は菜の花に似ていて、伸びた花茎の先に黄色い花を咲かせます。開花時期は3月から5月頃。
但し、花は観賞用とせずに、花茎のうちに摘み取ることが多いようです。

カナ ハボタン
英字 Brassica oleracea var. acephal
別名 ハナキャベツ、ボタンナ、オランダナ、フラリングケール、オーナメンタルケール
見頃 3月~5月
花言葉 祝福、愛を包む、慈悲、祝福、物事に動じない、利益、違和感を覚える、記憶に残る思い
誕生花 12月4日
県花

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