チョウセンヨメナ  Miyamayomena koraiensis

チョウセンヨメナ

チョウセンヨメナの特徴

野菊(ノギク)の一種。
大きさ3cm~4cmほどの青紫色の花を咲かせます。
同じキク科のノコンギクやユウゼンギク、ミヤコワスレやヤマジノギクなどにも似ています。
漢字で「朝鮮嫁菜(チョウセンヨメナ)」と表記。
原産地は朝鮮半島で、日本には大正時代に渡来しました。
鑑賞用に導入されて、その後全国的に栽培が広がり、現在は一部野生化したものが関東地方などを中心に多く見られます。
性質は丈夫で、寒さや暑さにも強い植物です。

カナ チョウセンヨメナ
英字 Miyamayomena koraiensis
別名 チョウセンシオン、ナツシオン
見頃 6月~9月
花言葉 恋の勝利
誕生花
県花

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