コギク Chrysanthemum morifolium
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コギクの特徴
日本の国花の一つである“菊(キク)”の種類は多岐にわたり、分類方法も様々。
日本で発展した観賞用の品種群を“和菊(ワギク)”、ヨーロッパ改良された品種を“洋菊(ヨウギク)”とするほか、花の大きさや開花時期などによって分類します。
「小菊(コギク)」は、花の大きさによって分類されたうちの一つで、小輪の花をつけるキクのこと。
一般に、花の大きさが径1cm~3cmほどのものを指します。
コギクは寒さに強く、比較的育てやすい品種です。
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