ホオズキ Physalis alkekengi bar.franchetii
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ホオズキの特徴
ホオズキは漢字で「鬼灯/酸漿」と表記します。
花の後にできるオレンジ色をした提灯(ちょうちん)のような実が特徴的。
時期になると全国各地で「ほおずき市」が開催され、特に東京・浅草寺のものが有名。
赤くふっくらした実が頬(ほほ)を連想させることや、果実を口で鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から“頬突き”と呼び、「ホオズキ」という名前になったという説があります。
花は五角形で、白色。
観賞用のため実は食べられませんが、近年、実を食べることができる食用品種もあります。
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